セナ制作は顔部分がほぼ完成。私にしては珍しく蓮くん並の早いピッチでここまで進みました。
写真の細かい描写や陰影をイラストのような表現で大まかにし、この陰影をパーツに見立てて見合う色画用紙にトレースダウン、それを切って貼ってで構成してあります。…なんか、うんまく言葉で表現できませんが、以前作ったコルネットのような仕上り状態です。
顔は肌色系５種程の色紙で構成。髪の毛は３種程の茶や黒紙で…。眼、鼻の穴、口などの位置決めが難しい、そのバランスが違うと別の人の顔になっちゃいます…。
固定にはいつもの接着剤と厚さ１ミリ程の両面テープを使っています。裏側にはスチレンボードを貼り強度や経年の紙のヨレを防ぎます。
2 件のコメント:
すばらしいですね！
私も前から、白黒だけで人（顔）を作ってみたいと思っていたので、まさに「これだ！！」という感じです。写真から、イラストのように影をつけるのができるか心配ですが…。出来上がりを楽しみにしています。
夏に作る作品をそろそろ考えないと。あれこれ迷っていて、なかなか決まりません。
成さん、コメントありがとうございます。
次の教室にこれもってゆきますね。何作ろうかと決まらない時、気楽に、少し写真集でもパラパラ見てるのがいいですね。そのうちにはコレはというのもでてくるでしょう・・・
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