今回、教室の様子を撮影するのを忘れました~ はかせのミクロ攻撃された花だけしかありません。となりの定規メモリと比べてかなり細かい作業であることがわかると思います。
曲線(丸や円)の切り出し方でルイさんから「何で切ればきれいに切れる?」と質問ありましたが、私は小さい丸や円はハサミで、大きな弧を描くような曲線はカッターでやる場合が多いです、ものにもよりますが・・・。
ルイさんが作っている動物キャラクターの眼、その瞳の楕円がきれいに出来ていないとご不満のようでした。しかし初めて挑戦する作品ですから、あまり完璧を求めない方がよいでしょう。たくさん作れば作るほど、ハサミやカッターの使用技術は確実に上達します。また自分に合う方法や道具も解ってくるもの・・・。
この日は「瞳だから2つ切るのではなく、たくさん切ってみて、一番きれいでバランスいいのを2つ選んだら・・」
とアドバイスしました。紙の無駄になる量はほんのわずか、でも10個切ったら切っただけの発見、経験が蓄積されるものですね。