脳裏に焼きつく母校の雄姿

震災後、久々にJOYFUL-2さんに出かけてみました。店内はほとんど以前と変わりませんでしたが、一部補修が続いているようで、作業用の足場などが店内に組まれていたり、教室前に展示されていた講師作品が教室にまとめて保管されていたりと、未だ影響残るところも見うけられました・・。私の展示中の作品は皆無事でしたが、以前のような展示が出来る状況ではないので、いちばん場所を取っていた「伊勢崎駅舎」を一時回収しました。自宅でまた少しこれも補修しようと思います。


さて、この写真は、私が、ん～じゅうねん前に通っていた伊勢崎市立南小学校の今はなき木造校舎です。脳裏に焼き付いている母校です。この写真も３０年以上前に撮られたものと思われます。正門側（北側）から撮影された外観の塗装は剥げ落ち汚れていますが、木造で３階建ての立派な外観でした。木の壁は白く塗られ、屋根は赤い瓦だった記憶があります・・。今でも同校の校歌の詞に　♪ヒマラヤスギの間から～そびえる高い時計台～　と、この校舎正面玄関を誇らしく描写するフレーズは生きて児童たちに歌いつがれています。
そーだよね蓮くん！さーさーさー、いい写真手に入ったし！やるかね！作ってみるかね！