シラサギは3羽制作しましたが、1羽あたりの構成は案外簡単に出来ています。①首からくちばしまでを1パーツ。②胸から尾までを1パーツ。③羽を1パーツ・・・と大きく3つのパーツで構成してあり、最後に黄色のくちばしと黒色の脚を付け完成。
シラサギが・・・飛び立つ時、宙に浮いた時、水平飛行に入った時の3羽(3種の動作)を作りました。①~③の3つのパーツは皆、形状は同じですが、ポイントはそれらパーツ同士の取付角度と翼の表現です。パーツ同士の取り付け方を変え、羽ばたく翼にこまかなアンジュレーションをつけてやるだけで動きのある鳥が表現できます。コツをつかめばどんな鳥でも作れそうですね。
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