2013年3月21日木曜日

かざぐるま制作

風車制作はかざぐるまの部分と、それを乗せた塔のようなものに分けて作ります。まずはかざぐるま制作ですが、円に24枚の羽根を描きカッターで切り出します。この際、羽の付け根は切らずに残しておくことで円状に羽の位置を均等にできますね。羽一枚一枚に曲面をつけ風を受ける部分らしくします。


角度がついた羽を固定するため、羽の中間付近に円状の細い紙を取り付け24枚の羽根の位置や角度を均一にします。実際の風車写真を見ると、円状の固定物の大半が一枚一枚の羽の中間位置を貫いて固定してあります・・・何か意味があるのでしょうか?

これが出来れば後は簡単ですね。 プロペラ機同様の軸と垂直尾翼的なものを後部につけるだけ。回転する軸と固定する軸とをうまく表現し、発電用機器に見立てたものを支柱周囲につけ、完成後この発電機からケーブルを家に伸ばせば自家発電ぽくなるでしょう。ちなみにこの風車、風を送るとちゃんと回るようにしてあります・・・性格ですかねーそういう関係ないところにすぐ凝っちゃう、時間かけちゃうんですね・・・。


★業務連絡・・・3月23日(土)のカルチャー教室もいつも通り夕方4時~です。教室の皆さん宜しくお願いします。

0 件のコメント: