9月になりました。教室ではチャレンジングな成さんの新たな作品作りが始まります。舞妓さん・・・です。これも大作になりそうです。一枚の写真からペーパーアートを作ってゆくとき、完成した状態をイメージすることは重要ですね。それがイメージできると完成までの道のり(制作工程)もイメージできますね。細かい装飾は作業工程に差し掛かったときでおおむねよいでしょう。全体のバランスに影響するところから制作を進めるとよさそうです。顔、頭、首、胸・・・そこらへんのバランスがこの作品のポイントでしょう。
さて、はかせも新作イメージを拡大中。古生物じゃぁありませんよ、こんだは。スケッチを巧みに描きながら、作品に込める作者自らの思いやテーマを胸に秘め進める作業・・・はただもんじゃないです。作品作りの見えない奥行きまでイメージして、楽しんで何かに取り組めるってすばらしいことですね。きっと良い作品になるでしょう。
2012年9月9日日曜日
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