2015年2月16日月曜日
さくらのまとめ方・・・
桜製作は、花を30ケほど作ったところで、まとめ方を決めないと・・となり、どんな風に展示(完成)させようかとケースの選定をしました。下面30センチ四角形、高さ60センチの立方体の透明ケースに決め、写真はこれに収まる枝の製作です。一番太く中心となる枝をケント紙で試作後、柄のついたグレー系の厚紙を筒状にして組立。
固定はいつものスチレンボードの黒で展示固定用の支柱を組みました。これに小さな枝をつけ、そこからつぼみ、花へのびてゆきます。やはり参考写真を見ていると、枝も手がぬけませんね。案外ゴツゴツしてます。枝から芽が出る感じは・・・生き物そのもの・・・その力強さ、まさに神秘です・・・と、感心している場合ではなく、それをそれらしく表現しなくては・・・。
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