7月14日の教室です。
暑い日になりました・・・。さて五さんのF1マシンウイリアムズFW14Bがかなり出来てきました。夢中になって夜中F1中継を見ていた頃のマシンですから、私もよく知っています。とにかく敵を寄せ付けない速さと安定感があったマシンで、同じマシンに乗る2人、マンセルとパトレーゼがレースを常に先行してしまうそんなシーズンを思い出します。私にとってはホンダのセナが歯が立たない悔しいシーズンでした。その名車が今、ペーパーアートでよみがえります!特徴的なノーズコーンとフロントウイングのフラップ・・・日本企業のロゴマーク・・・細かいところまで五さんこだわりの紙表現で凄みを増してきています。教室の会話で笑ったひょうしに極小パーツを吹き飛ばし!困るほどの細やかな表現作業が続きます・・・。
さて、成さんと作品を収める箱を作りました。材料は市販のフォトフレーム枠とスチレンボード。ガラス付のフレームに合わせてスチレンボードで箱を作り、奥行きを持たせたペーパーアート展示用オリジナルフレームを作りました。ぴたっと作品が収まると気持ちのいいものですね。それには作品同様、オリジナリティが必要になります。しかしそんなオーバーに考えなくても大丈夫。もともと紙の作品ですから重さもなく安価なスチレンボードで十分な強度も保てます。ただフレームに収めても展示する際は直射日光や熱を発する照明や家電品から遠ざけたほうがいいですね。紙は熱や水分で形を変えるものですから・・・。
2012年7月15日日曜日
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