2011年9月14日水曜日

蓮くん!校舎情報ありがとう!


いろんな紙表現で、個々オリジナルの作品を教室で作っています。新人入江ちゃんもびっくり!












どこまで立体表現するか?完全なクラフト状態を目差すか?正面から見える部分だけ立体に見せる…紙を折り曲げるか?いや曲げずに影を別の紙で表現するか?デザインカッターで切り抜いて柄を表現するか、それともハサミで細かく柄を切ってそれを貼るか… もうもうそれぞれが作ろうとしている題材によって、その表現はいろいろあって面白いものです。手法、技法には得意、不得意もありますね。

教室の中でも、人の表現がヒントになったり発見だったり、新鮮だったり、自分の作品に影響を与えることも多いですね。他の人の作品や作業を見て、そっか~!ってなこともしばしば。


博士は最近、本作に入る前に、よく試作を作っていますね。しっくりいく表現探し…ですね。紙を曲げた時、曲線を作るときの限界はどの辺か等等…あらかじめ知っておくためですね…綿密です…これも性格でしょうかね。いつも生物を作る博士には、とても良い制作手順だと思います。生物の体形はみな大小曲線の塊みたいなもんですからね。またカンブリア紀の新作が始まったようです…ごめん名前が、覚えられない~

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