
23日(土)の教室で、おごそかに行われたのがミメタスターをケースに収める作業…。博士のミメタスターは長かった制作道程がしっかり凝縮されている作品に仕上がりました~。おお、そして早速、次の作品題材の検討に…。やはり題材選定は古生物の書物からですね~博士!


五さんのアリスはレイアウトを固める作業。作品中央の大きなテーブルの位置決め。これを決めることで他の細かい作業が進みます。椅子に座ったり、ポットを持ったり、手をテーブルにかけたりと作品の中の登場人物たちは動きを持っています。それを生き生きと違和感なく見せるために、レイアウトを固定する必要が出てきたわけですね。私も今作っているセナで同じことやってます…。

柳さんは制作中の花屋さんの名前が決まり、この文字をデザインカッターで切りぬいて店の日除けシェードにセットする作業…。全体のレイアウトは済んでいますから、細かな装飾をとにかく丹念に、研究しながら作品のボリューム向上を目指しています…いいぞ~。


さて意図的に五さんと柳さんの作品を横から写真撮ってみました~。収めるフレームの奥行きに合わせてどちらの作品も立体感が上手に演出されていますね。
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