2009年11月16日月曜日

バイクでGO!


11月14日(土)午後、ジョイフルさんで体験教室を開催!特注手作りケースに収まった「伊勢崎駅舎」初展示となりました。今回も好評をいただき現場は忙しくなりましたが、たくさんの皆さんにご興味を頂き嬉しかったです。またこれらの作品がきっかけでペーパーアートスクールに新しい生徒さんが増えることになりました。本当にみなさんありがとうございます。この伊勢崎駅舎はしばらくここ(JOYFUL-2新田店・2階カルチャー教室前)に展示することになりましたので、お立ちよりの際は是非ご覧ください。

さて、この14日夕方からのスクールにはさっそく新メンバー坂さんと、桃ちゃんの親友あやのちゃんも加わって、賑やかな教室となりました。


坂さんはこのブログタイトルにもなっていますメリーゴーランド(木馬)の作品を見て、自らのお気に入りバイクをペーパーアートで作ってみたい…と、さっそく資料写真をもとに制作スタート。
くしくも蓮くんもこの日から、昔お父さんが乗っていたバイクの制作を開始。同じ題材ながら、坂さん、蓮くん、ともにスタート方法もゴール位置もちがいます。そこがいいですね!それぞれのスタンスでそれぞれの頂上を目指す!大切なことはどちらも特別なオンリーワンになること!










バイクは車と違いエンジンなどむきだしですからメカニカルな題材です。どんな作品になるか・・楽しみですね。制作時間もそれなりに必要となります。

特に作ろうと思った題材を、よーくながめ、観察することはとても重要ですね。知っているようで案外見過ごしている事柄って世の中には多いもんです。そんな再発見は自らの知識を深めながら、制作や創作をさらに楽しいものにしてくれます。形や構造、材質や色、みんなそれなりの理由や意味をもってそういう造形をして存在していることに気がつきますね。自然界のものも、人間が作ったものも・・。

そして、数億年前の海中でカンブロパキコーペは、これまでにないセンサー「眼」を試作はじめた頃の生物。
こりゃ、とてつもなく壮大なものを私たちに教えてくれますね~博士!

2009年11月9日月曜日

カブトくんの途中経過




11月14日(土)午後2時~いつものJOYFUL-2・新田店で体験教室をやることになりました。また伊勢崎駅舎のすばらしい特注ケースも完成!ケースはこの作品専用で心強い3人の職人技の塊。写真はケースにボンドで固定しながら収めている様子です。このケースに収まった駅舎作品もいっしょにお披露目展示いたしますので是非ご参加、ご見学ください。
さて、ジャンボカブトくん制作はダンボールと工作用の木材による骨格作りを終え、ようやくペーパーアートらしい作業に入っております。体形を整形しながら黒い色画用紙で骨格(体全体)を覆う作業です。この作業で大活躍しているのが「洗濯バサミ」!ダンボールや紙の接着乾燥時の押さえに重宝しております。
ジャンボくん作りは平日夜、休日と、仕事の合間で全力投球中です、が、足などぜんぜん手付かずで、完成はまだ見えてきませんね。

2009年10月26日月曜日

ハロウィン!

10月24日は午後2時からペーパーアート体験教室をジョイフルさんでやりましたぁ。そこに出来たての伊勢崎駅舎と踊るアリ君も持参して店内中央通路に展示させてもらいました。これが買い物に来ていた皆さんに好評でとても嬉しかったです。特に駅舎は多くの男性の方々が足を止めご興味を頂きました。その後、4時から教室に移動しスクール・・。この日のスクールには体験に参加してくれた山さんにも加わってもらい、やや賑やかに・・。

蓮くんはこれまでの作風と違う「秋」と「ハロウィン」をあっという間に完成。秋の表現技は成さんの影響もあったかな…いつ習得したのか?…その成さん、リアルな柿が完成!さあフレームに納めようと思ったら!

成「あっ!額(ガク)を家に忘れた!」
私「おっ!こりゃガックリ!」
博「うっ!う~寒いダジャレ・・」



そんな会話をよそに山さんは黙々とカメムシ制作。ハサミやカッターは手なれた感じでオリジナルも加えながら綺麗な作品が完成できました。桃ちゃんはテディーベアに挑戦。資料写真をもとに簡単なイラストを起こして、考えながら頭、体、手足のパーツ化。作品の色あい、紙の選定にも思案。博士は優しいね、桃ちゃんのために資料集を持ってきてくれました~ありがとう!…自らの作品制作は…題材古すぎ…資料も…とぼしく…カンブロパキコーペ制作には想像力も必要な孤独な登山が続きます・・。

みなさんそれぞれ「技」が高度になってきていますね、凄い。
博士は立体表現、蓮くんと桃ちゃんは題材のデザイン化、成さんは題材の表現の多様化、特にいろんな紙を積極的に使い試していますね。んー私もみんなに負けないよう、頑張らねば!カブト、カブト。

2009年10月23日金曜日

部屋から出られる?


ぐんま県立昆虫の森・・様にジャンボカブトくん制作、展示が遅れていることの言い訳(汗)を失礼ながら電話でしましたところ、以前制作し展示中のジャンボクワガタくんが来場者の記念写真スポットになっている!とのこと…うれしい知らせが返ってきました!…同時にカブトくんの制作意欲のカンフル剤となりましたぁありがとうございます。
ジャンボカブトくんの制作参考にしているのは、倉金生物科学研究所のお借りした標本2体と、少し前に作って、このブログでもご紹介したピンクカブトムシ。小さいながらも一度作った経験は強い見方となります。まずは木材骨格の上からダンボールで頭?の部分を作っています。かなり複雑な3次元曲面の複合体です。とにもかくにも標本を手元に置いて、切った貼ったを繰り返し、こんな形で大丈夫かや?と眺めては納得いく形状を作っています。
カブトムシの最も重要な部分の角は1m以上。これも強度を出すのと、体との接合に苦労しています。木材で強度を保とうとすると重くなり、これも問題。また、ジャンボ君は完成後の輸送も考慮し、運ぶ時、角を取り外しできるよう試案しながら作っています。写真でわかると思いますが、カブトくん、大きさゆえ完成後、外出できるのか?心配しています…。

2009年10月22日木曜日

踊る大蟻君


アリくんです。体長約25センチと大きなアリのペーパークラフト。特徴をつかみ表現することに苦労しました。小さなアリの体は、頭、胸、おなかと大きく3つ。その体を支える6本の足は体に比べて細く、そして長く・・。子供の頃から今まで、これほど詳細にアリを観察したことはもちろんありませんでした。またアリは種類も多いのですが、今作は特定しないで、アリの特徴をやや強調しアリらしいアリ作品にまとめてみました。
家族に見せたら「うっ、きもち悪るぅ~」と言われて・・とても嬉しかったです!それだけリアルということ。私の家族は哺乳類ですから、一目で他の種、「昆虫」と脳が判断した証。うちの連中は正直でイイ。

★「踊る大蟻君」は県立ぐんま昆虫の森に展示中です。お立ちよりの際は是非ご覧ください。

2009年10月15日木曜日

日曜大工のよう・・・


お約束のジャンボカブトムシの制作を開始しました。写真はカブトムシの骨格となる部分の材料と組立てた様子です。「どこが?ペーパーアートじゃい!?」ノコギリ、電動ドリル、ペンキ塗りと骨格作りは完全な日曜大工です。しかしこれがないと、大きな紙作品はヘナヘナになってしまいますから、結構重要な部分です。前回のジャンボクワガタよりもひと回り大きな作品にする予定で組み立てた骨格の高さは80センチ程、長さ1メートル程で、バランスをとりながらさらに角材(木材棒)を前後延長してゆきます。

2009年10月13日火曜日

伊勢崎駅舎、完成!


ペーパーアート伊勢崎駅舎!完成しました!昭和9年に作られた私の住む街の古い駅舎です。今も現役で使用されておりますが、鉄道の高架化に伴い近い将来、その役目を終えるとのこと…。それがきっかけで5月に制作着手。仕事の合間をぬいながら数ヶ月かかりようやく完成しました。長さ約1m、高さ30cm、奥行き15cmほどの大きさです。模型のような立体画のような完成状態…しかし着色は他の作品同様行っていません。窓以外はすべて色画用紙を切って折って貼りつけてで作ってあります。作品が大きいことで強度も重要。裏側の見えない骨格部分はダンボールや工作用木材などを用いています。紙(色画用紙)はすでに部分的に伸縮しているところもあり、いけませんね、力量のなさも多々表現されております・・基礎技術面での研究課題です。
ほんものの駅舎は、よーく見ると、さすがに傷んだところ多く、70年以上風雨にさらされてきた歴史を確認できます。そこにはツバメの巣板などから伝わってくる確かな温もりも存在しています。しかしこの作品を作り始めた当初は、その形や色など表面的な事柄しか頭になく、制作参考に何度も駅舎を見に行くようになってから、戦争を超えて建ちつづけている風格や年輪、眼に見えぬ奥行きみたいなものを感じるようになりました。ですから、このペーパーアートは、その歴史をまったく表現できていない超ライトな作品です。そこもキチンと理解して、意図して作れて、表現できるようになったなら…グレート!なのでしょう…。今作、途中でそれに気がついたことが私にとって最大の収穫。と、カッコつけさせてください。
※ペーパーアート伊勢崎駅舎はジョイフルホンダ新田店2階カルチャー教室前に展示中です。是非ご覧ください。